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おいしいおにぎりが作れるならば。 「暮しの手帖」での日々を綴ったエッセイ集

集英社文庫 ま17−9

出版社名 集英社
出版年月 2015年12月
ISBNコード 978-4-08-745396-6
4-08-745396-0
税込価格 704円
頁数・縦 327P 16cm

商品内容

要旨

日々の暮らしの中に生まれる小さな奇跡、ささやかな工夫や知恵を分かち合い、暮らしを豊かに、美しくするための役立ちを発信し続けている著者。小学生の時に母と作ったおにぎりの思い出や、父のこと、座右の本、友だちの作り方やお金のことまで。“正直、親切、笑顔、今日もていねいに”を信条にしている著者が、「暮しの手帖」編集長時代に思ったこと、感じたことを素直に綴ったエッセイ集。

目次

第1章 こんにちはさようなら
第2章 いつもありがとう

出版社・メーカーコメント

お母さんとおにぎりをはじめて作ったときのエピソードや、アメリカにいる友人を訪ねたときのこと、そして毎日、日々ていねいに考え感じたことをやさしく綴ったエッセイ集。ファン垂涎の一冊。

著者紹介

松浦 弥太郎 (マツウラ ヤタロウ)  
1965年生まれ。東京都出身。元『暮しの手帖』編集長。「COW BOOKS」代表。文筆家。18歳で渡米。アメリカの書店文化に関心を持ち、幅広く編集や執筆活動をはじめる。96年に帰国後、中目黒に「m&co.booksellers」を開業。トラックによる移動書店で話題を集める。2002年、「COW BOOKS」開業。06年より15年3月まで『暮しの手帖』編集長を務める。現在はクックパッド(株)にて、新メディアプロジェクトに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)