商品内容
要旨 |
金軍・兀朮と呼吸を合わせたかのように戦を停止し、本拠に戻った岳飛。一方、呉用は宣凱に「岳飛を救え」と言い遺していた。梁山泊が救出に動き始める。ようやく臨安府に赴いた岳飛は、帝に拝謁後監禁されてしまう。独立軍閥を貫く姿勢が、宰相・秦桧の国造りにおける理念と衝突する。ついに、岳飛に死罪の処断が―。シリーズ前半、最大のクライマックスを迎える緊迫の第六巻。 |
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要旨 |
金軍・兀朮と呼吸を合わせたかのように戦を停止し、本拠に戻った岳飛。一方、呉用は宣凱に「岳飛を救え」と言い遺していた。梁山泊が救出に動き始める。ようやく臨安府に赴いた岳飛は、帝に拝謁後監禁されてしまう。独立軍閥を貫く姿勢が、宰相・秦桧の国造りにおける理念と衝突する。ついに、岳飛に死罪の処断が―。シリーズ前半、最大のクライマックスを迎える緊迫の第六巻。 |
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4-08-745565-3
岳飛伝 6
北方謙三/著
集英社
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BK
出版社・メーカーコメント
岳家軍としてあくまでも抗金を貫きたい岳飛と、彼を南宋軍に組み込みたい秦檜。対立が決定的となり、岳飛の処断が近づく中、梁山泊が救出に動き出していた。『岳飛伝』前半のクライマックス!(解説/小椰治宣)