
老いては人生桜色
集英社文庫
| 出版社名 | 集英社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2004年9月 |
| ISBNコード |
978-4-08-747743-6
(4-08-747743-6) |
| 税込価格 | 586円 |
| 頁数・縦 | 286P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
人生はなかなか手強い。配偶者を失った後深い喪失感が著者を襲う。しかし友人の誘いで合唱を始め、ドレスアップしてステージに立った時「歌うことの愉しさが奔流となってほとばしりでてきた」(本文より)。人生は未完成なもの。毎日がスタートライン。好奇心を全開に、孤独を活力に、家族や友人と愉しみを分かちあいいたわりあい、贅沢な加齢を愉しむための人生ヒント。 |
|---|---|
| 目次 |
1章 立場からの解放 |


出版社・メーカーコメント
友と好奇心を糧に、愉快に豊かに老いるコツ。夫を失い「空っぽ症候群」に陥ったこともある。しかし、温かい友人や娘夫婦に支えられ…。愉快に豊かに肩ヒジはらず、人に支えてもらう心の柔らかさをもって。老いる楽しさを綴る達人のエッセイ。