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スペイン七千夜一夜

集英社文庫

出版社名 集英社
出版年月 2005年9月
ISBNコード 978-4-08-747861-7
4-08-747861-0
税込価格 628円
頁数・縦 264P 16cm

商品内容

要旨

画学生として訪れたフランコ独裁末期のスペイン。そこで出会ったフラメンコのカンテ(唄)が人生を変えた。ヒターノたちの唄によって、文字以前、文明以前の人間のエネルギーに直接触れることができたのだ。それこそがスペインの魅力=呪力だった―。画家兼カンテの唄い手である著者が、スペインと日本の本質を鮮やかに、辛口の大人のユーモアで描く。当代随一の渋くて滋味豊富なエッセイ集。

目次

スペインは赤い
スペイン人はねじれる人(「光と影」の国
同業者/多忙
タクシー・ドライバー ほか)
日本人はあせる人(あせる人
真の国際人
日本の匂い ほか)
ねてもさめても(上の空の話/憂国
ウロコの取りかた
いまだに ほか)

出版社・メーカーコメント

辛口文明批評を織り込んだ当代随一の渋いエッセイ集。スペイン在住20有余年の画家兼フラメンコ・カンテの渋い唄い手でもある、われらが堀越画伯が、スペインを、ヨーロッパ文明を、そして日本を鮮やかに斬る痛快エッセイ。(解説・中沢新一)

著者紹介

堀越 千秋 (ホリコシ チアキ)  
1948年東京生まれ。画家、エッセイスト、カンテの唄い手。東京芸術大学大学院油画専攻修了。76年の留学以降スペイン在住。現代絵画分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)