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一休を歩く

集英社文庫

出版社名 集英社
出版年月 1991年10月
ISBNコード 978-4-08-749752-6
4-08-749752-6
税込価格 503円
頁数・縦 237P 16cm

商品内容

要旨

600年前の動乱の時代を生きた禅僧、一休。後小松帝の側室の子としてわずか6歳で出家。無欲清貧、風〓水宿、自己見性につとめる純粋禅僧に師事するが師と死別。やがて失意の青年僧一休は酒肆淫坊に出入りし、女犯をなす破戒三味な生活の中で、人間的な自由禅を志向していく。放浪無頼な風狂の人、一休宗純和尚の由縁の地、京都嵯峨野、堅田、堺、住吉、田辺を水上勉が訪れ歩くほろつき文学紀行。

目次

生誕地付近―嵯峨野
求法、求師の道―京都
蒼顔放浪―京都
大死一番―大津
湖国の蘇生―堅田
湖岸夜座―堅田
華叟韜晦―湖北
泉南に遊ぶ―堺
風狂街頭禅―堺
破戒無慙の青年期―豊中
鬼門の関に住す―譲羽
森女邂逅―住吉
上苑美人の森女と―田辺
冬の終焉―田辺

出版社・メーカーコメント

後小松帝の側室の子として生を受け、6歳で出家した一休宗純。禅僧でありながら女犯をなし、風流三昧の日々…。生誕の地、京都嵯峨野など、ゆかりの地を訪ね、その破天荒な生涯を描く文学紀行。