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万葉集釈注 4

巻第七 巻第八

集英社文庫 ヘリテージシリーズ

出版社名 集英社
出版年月 2005年9月
ISBNコード 978-4-08-761013-0
4-08-761013-6
税込価格 1,205円
頁数・縦 765P 16cm
シリーズ名 万葉集釈注

商品内容

要旨

奈良朝の無記名歌を集めた巻七と、天平の著名歌人の歌を集めた巻八とを収録。三大部立を基本としながらも、巻七では詠題ごとの配列を、巻八では『古今和歌集』の先駆をなす四季分類を施している。無名歌人たちの息吹に満ちた巻七、奈良朝宮廷人の文学的盛況を伝える巻八。両巻を繙けば、歌を通しての交流が豊かな文化に達していた時代があざやかに浮かび上がる。

目次

万葉集巻第七(雑歌
譬喩歌
挽歌)
万葉集巻第八(春雑歌
春相聞
夏雑歌
夏相聞
秋雑歌
秋相聞
冬雑歌
冬相聞)

出版社・メーカーコメント

新元号「令和」の出典となったことで話題の万葉集。戦後の万葉研究の第一人者にによる、初めての個人全注釈の文庫版。隣接諸学との多様な交流の成果も踏まえた、現代万葉学の集大成。一群の詩の背景、状況をいきいきと語る歌群ごとの釈注。新鮮な感動を呼び起こす充実した内容。無名歌人の息吹と、宮廷人の文学的盛況。巻七では作者無記名の歌を詠題ごとに配列し、巻八では『古今和歌集』の先駆をなす四季分類を施し、これまでとは一変した配列方法で収録。歌を通しての人々の交流が一つの文化に達していた時代。

著者紹介

伊藤 博 (イトウ ハク)  
1925〜2003。長野県生まれ。1952年、京都大学文学部卒業。文学博士。筑波大学教授、共立女子大学教授などを歴任。万葉学会代表を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)