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HOTEL INDOCHINA ベトナム、ラオス、カンボジアのコロニアルホテル

出版社名 集英社
出版年月 2016年9月
ISBNコード 978-4-08-781616-7
4-08-781616-8
税込価格 2,200円
頁数・縦 159P 26cm

商品内容

要旨

仏領インドシナと呼ばれた国々に、麗しきフランスの遺産を見た。空間を贅沢に使い、クラシックな内装を施し、優雅な佇まいのコロニアルホテルが、今も華やかにゲストを迎えている。ホテルガイドの域を超え、ヒストリーに裏づけされた貴重な美しさを捉えた写真集。

目次

ベトナム―ハノイ/フエ/ミーソン/ホイアン/ダラット/カントー/サデック/ホーチミン(ソフィテル レジェンド メトロポール ハノイ
アプリコット ホテル
ラ レジデンス フエ ホテル アンド スパ‐Mギャラリーbyソフィテル ほか)
カンボジア―プノンペン/シェムリアップ/プレアヴィヒア/バッタンバン(ラッフルズ ホテル ル ロワイアル
ザ・ガバナーズ ハウス ブティック ホテル プノンペン
エフシーシー ホテル プノンペン ほか)
ラオス―ルアンパバーン/ヴィエンチャン/パクセ/ワットプー(ザ ベルリーヴ ブティック ホテル
ヴィクトリア シェントン パレス
サトリ ハウス シークレット リトリーツ ほか)

おすすめコメント

旅の楽しさの半分は、ホテル選びで決まる!!かつてベトナム、カンボジア、ラオスを、植民地にしていたフランスが残した、コロニアル建築のホテルは、格調高いインテリアが、素晴らしい。非日常の、映画の世界に居るような、ドラマチックな空間だ。こういうホテルを、探して泊まれたら、最高の思い出作りになる!ネットの情報だけでは、見抜けないホテルの魅力が分かる、ガイド的写真集。

出版社・メーカーコメント

かつて仏領インドシナと呼ばれた3つの国ベトナム、ラオス、カンボジアには、フレンチコロニアルスタイルの優雅なホテルがある。こういうホテルに泊まれば旅の楽しさも3倍。しかも料金はリーズナブル。

著者紹介

増島 実 (マスジマ ミノル)  
1948年東京生まれ。写真家。日本写真作家協会会員。東京工芸大学工学部画像工学科卒業。1970年代より「non‐no」「MORE」「SPUR」「MAQUIA」「るるぶ」などの旅やリゾート特集を手がける。環太平洋、アジアのリゾート、ホテル撮影のスペシャリスト。近年は特に建築や景観デザインへの関心を深め、ランナー建築のタイのホテルや寺院、アジア各地のコロニアルホテルなどの撮影・取材に精力を傾けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)