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激走!日本アルプス大縦断 2018終わりなき戦い

出版社名 集英社
出版年月 2019年4月
ISBNコード 978-4-08-781673-0
4-08-781673-7
税込価格 1,760円
頁数・縦 328P 20cm

商品内容

要旨

2018年8月に8日間にわたって開催された日本一過酷な山岳レース「トランスジャパンアルプスレース」に完全密着。未公開エピソード満載の疾走ノンフィクション!

目次

0日目 8月11日(スタート直前)「絶対王者の新たな挑戦」
1日目 8月12日「“何もかもが違った”大苦戦の真相」
2日目 8月13日「勃発!TJAR戦国時代」
3日目 8月14日「ダークホースたちの“勝利”戦略」
4日目 8月15日「南アルプス、心の叫び」
5日目 8月16日「標高3000メートルのデッドヒート」
6日目 8月17日「諦めの悪い男たち」
7日目 8月18日「何かを起こすことができるのは自分だけ」
8日目 8月19日「『地獄のロード』で見た夢」

おすすめコメント

2018年8月に開催された日本一過酷な山岳レース「トランスジャパンアルプスレース」に、NHK取材班が完全密着。(2018年10月27日、NHK BSプレミアムにて放送)番組では放送されなかった未公開エピソードやレースの舞台裏を満載した、疾走ノンフィクション! 4連覇中の絶対王者、望月将悟選手が挑んだ新たなチャレンジとは?王座を狙うルーキーたちの勝利戦略は?襲いかかる疲労の中、リタイア寸前で見せた底力。標高3,000メートルの山中で繰り広げられる、選手30人の熱き人間ドラマ。 ●「トランスジャパンアルプスレース」とは? ・行程/富山湾→(北・中央・南)アルプス縦断→駿河湾 ・距離/415キロ ・制限時間/8日間以内 ・累積標高差/2万7000メートル(富士山登山7回分) ・宿泊先/山小屋は不可。露営(テント、ツェルトなど)のみ ・幻覚、幻聴/ほとんどの選手が体験 ・賞金、賞品/一切なし ●参加選手たちの言葉 「最初からできたことなんてひとつもない」(近内京太)「逃げてばかりの人生にケリをつけたい」(秋元恒郎)「京都消防の代表として静岡消防には負けられない」(江口航平)「肉離れで死んだ人など聞いたことがない」(及川耕太郎)「1日100回くらい、やめたいと思う」(片野大輔)「完走するかしないか、この先一生の酒の味に影響する」(有吉俊博)「おっかさん、ありがとう」(男澤博樹)「俺の人生は、大浜海岸で終わる」(垣内康介)「結婚してください」(鹿野颯太)「痛いのは気のせい。身体は心が動かす」(岡田泰三)「このレースの面白さは……あまりない!!」(望月将悟)

出版社・メーカーコメント

"2018年8月に開催された日本一過酷な山岳レース「トランスジャパンアルプスレース」に、NHK取材班が完全密着。(2018年10月27日、NHK BSプレミアムにて放送)番組では放送されなかった未公開エピソードやレースの舞台裏を満載した、疾走ノンフィクション!4連覇中の絶対王者、望月将悟選手が挑んだ新たなチャレンジとは?王座を狙うルーキーたちの勝利戦略は?襲いかかる疲労の中、リタイア寸前で見せた底力。標高3,000メートルの山中で繰り広げられる、選手30人の熱き人間ドラマ。●「トランスジャパンアルプスレース」とは? ・行程/富山湾→(北・中央・南)アルプス縦断→駿河湾 ・距離/415キロ ・制限時間/8日間以内 ・累積標高差/2万7000メートル(富士山登山7回分) ・宿泊先/山小屋は不可。露営(テント、ツェルトなど)のみ ・幻覚、幻聴/ほとんどの選手が体験 ・賞金、賞品/一切なし●参加選手たちの言葉 「最初からできたことなんてひとつもない」(近内京太) 「逃げてばかりの人生にケリをつけたい」(秋元恒郎)「京都消防の代表として静岡消防には負けられない」(江口航平)「肉離れで死んだ人など聞いたことがない」(及川耕太郎)「1日100回くらい、やめたいと思う」(片野大輔)「完走するかしないか、この先一生の酒の味に影響する」(有吉俊博)「おっかさん、ありがとう」(男澤博樹)「俺の人生は、大浜海岸で終わる」(垣内康介)「結婚してください」(鹿野颯太)「痛いのは気のせい。身体は心が動かす」(岡田泰三)「このレースの面白さは……あまりない!!」(望月将悟)"

著者紹介

齊藤 倫雄 (サイトウ ミチオ)  
1973年生まれ。熊本県水俣市出身。東京大学文学部卒。1997年NHK入局。金沢放送局、文化福祉番組部、NHKエデュケーショナル特集文化部などを経て現在、編成局コンテンツ開発センターチーフ・プロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)