• 本

不安な未来を生き抜く最強の子育て 2020年からの大学入試改革に打ち勝つ「学び」の極意

出版社名 集英社
出版年月 2018年1月
ISBNコード 978-4-08-786092-4
4-08-786092-2
税込価格 1,540円
頁数・縦 252P 19cm

商品内容

要旨

日本社会のOSが大きく変わる!2020年からの教育大改革により、幼児から社会人まですべての人の学び方や、生き方までもが一新。そのとき、親は、子は何をすればいいのか?知の巨人・佐藤優と、5児の母、井戸まさえが徹底討論!

目次

第1章 戦後最大級の大学入試改革を迎え撃て
第2章 「4技能」時代に勝てる語学力の身につけ方
第3章 大学受験改革後、価値ある大学に進むには?
第4章 卒業後の人生を分ける、大学での学び方の極意
第5章 佐藤優が直伝!子どもの学力をグンと伸ばす方法
第6章 教育とお金の問題
第7章 あなたの子どもはAI時代を生き残れるか
第8章 自立できる子ども・できない子ども

出版社・メーカーコメント

新しい学習指導要領の2020年導入で、小学校から大学まで教育内容が大きく変わる。従来の学び方、生き方が通用しなくなる時代を前に、親が子供にできることは何かを徹底対談。

内容抜粋

【目次】 はじめに 第1章 戦後最大級の大学入試改革を迎え撃て 第2章 「4技能」時代に勝てる語学力の身につけ方 第3章 大学受験改革後、価値ある大学に進むには? 第4章 卒業後の人生を分ける、大学での学び方の極意 第5章 佐藤優が直伝!子どもの学力をグンと伸ばす方法 第6章 教育とお金の問題 第7章 あなたの子どもはAI時代を生き残れるか 第8章 自立できる子ども、できない子ども おわりに

著者紹介

佐藤 優 (サトウ マサル)  
1960年東京都生まれ。作家・元外務省主任分析官。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。外務本省国際情報局分析第1課に勤務中の2002年に背任容疑、偽計業務妨害容疑で逮捕。無罪を主張するも、2005年、執行猶予付き有罪判決を受ける。同年『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮文庫)で第59回毎日出版文化賞特別賞。『自壊する帝国』(新潮文庫)で新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞受賞
井戸 まさえ (イド マサエ)  
1965年宮城県生まれ。作家・政治家・社会活動家。東京女子大学卒。松下政経塾9期生。5児の母。東洋経済新報社を経て経済ジャーナリストに。兵庫県議会議員、衆議院議員を歴任、無戸籍問題などにも長年携わる。2015年貧困ジャーナリズム賞受賞。同年刊の『無戸籍の日本人』(集英社文庫)で第13回開高健ノンフィクション賞および講談社ノンフィクション賞の最終候補に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)