いのちの教室 あなたの最期が私に教えてくれたこと
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2022年10月 |
ISBNコード |
978-4-08-788084-7
(4-08-788084-2) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 164P 21cm |
商品内容
要旨 |
大人になれば、年齢を重ねれば、誰もが考え始める「どう生きるか」、そして「どう死ぬか」。超高齢化社会のいま、どのような最期を迎えることが幸福なのかは、大きな社会問題にもなっています。病棟看護師として多くの死を看取り、また自身の家族の看取りの経験もした著者が描くヒューマンコミックエッセイ。 |
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目次 |
生とは死とは |
出版社・メーカーコメント
看取り方、看取られ方に正解ってあるのかな? 超高齢化社会のいま、どのような最期を迎えることが幸福なのかは、大きな社会問題になっています。病棟看護師として多くの死を看取り、また自身の家族の看取りも経験した、「漫画家しながらツアーナースしています。」シリーズの著者が描くヒューマンコミックエッセイ。 「新人時代から長く付き合う患者さんとの最期の時間」「一家を支える元気なパパが突然死してしまった家族」「認知症の妻を最期の瞬間まで待った夫の奇跡」「最期の迎え方の考えが異なる家族と患者」「自宅で最期を迎えたい父と家族を想う長女の本音」など、誰しもが必ず経験する物語を、やさしくやわらかなタッチで描く全13話。 みん●漫画家・看護師。「漫画家しながらツアーナースしています。」シリーズのほか、『リヒト 光の癒術師』(小学館クリエイティブ)『Ming短編集』(ナンバーナイン)などがある。公式ツイッター@rikukamehameha