書店レビュー
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- (有)フジヤ書店 (北海道網走市)
この本は、北海道を舞台としており、かつて日露戦争で戦った主人公杉本が川で砂金を取っていると、お酒を飲んでいたおじさんから、かつてアイヌ人が密かに軍資金として砂金などをごっそり貯めていたが、持っていたアイヌ人を皆殺しにし、約75s、現在の価値で8億円相当の金を隠した男がいる。と言われます。そしてその場所がばれないように暗号として死刑囚の身体に暗号の入れ墨彫っていました。
そんな時杉本は山でアシリパというアイヌ人のと出会い、お互いの利害が一致している。と考えた二人は、砂金などを探すことになりました。
砂金などの隠し場所は?杉本とアシリパは見つけだすことができるのか?
1巻目らかドキドキの展開も!ぜひ読んでください!(第二中学校 職場体験 学習実習生 バスケ男子)(2020年11月10日)
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商品内容
文学賞情報 |
2022年
第51回
日本漫画家協会賞・大賞受賞 |
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出版社・メーカーコメント
『不死身の杉元』日露戦争での鬼神の如き武功から、そう謳われた兵士は、ある目的の為に大金を欲し、かつてゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れる。そこにはアイヌが隠した莫大な埋蔵金への手掛かりが!? 立ち塞がる圧倒的な大自然と凶悪な死刑囚。そして、アイヌの少女、エゾ狼との出逢い。『黄金を巡る生存競争』開幕ッ!!!!