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め組の大吾 火事場のバカヤロー 20

少年サンデーコミックス

出版社名 小学館
出版年月 1999年9月
ISBNコード 978-4-09-125350-7
4-09-125350-4
税込価格 429円
頁数・縦 180P 18cm
シリーズ名 め組の大吾

出版社・メーカーコメント

若き熱血消防官の活躍と成長を熱いタッチで描き上げる超意欲作。斬新な展開と主人公・大吾の行動力が胸を打つ、スーパー消防官アクション。▼第1話/放火!!▼第2話/復讐戦▼第3話/戦果▼第4話/成長の果て▼第5話/帰途▼第6話/悲しき才能▼第7話/理解▼第8話/可能性▼第9話/め組消滅!!▼第10話/そして、再び…●登場人物/朝比奈大吾(メダカヶ浜出張所・通称“め組”に勤務する新米消防官)、五味所長(消防指令。大吾が目標とする人物)、甘粕士郎(大吾のライバル)、落合静香(大吾の憧れの人。高校教師だったが、昆虫学者を目指して勉強中)●あらすじ/大吾は、スマトラの山火事から落合先生を救出することには成功したものの、今度は自分が火の海の真ん中に取り残されてしまった。そばには水の尽きた消化器“インパルス”と、ガソリンの詰まったタンクがあるのみ。一方、ヘリで大吾の行方を探していた甘粕は、炎に囲まれた大吾を発見するが、近づくことさえできない。そのとき、ガソリンのタンクを持ち上げて大吾が立ち上がった!!(第1話)。▼大吾の放ったガソリンタンクが炎の中で爆発。するとどうしたことか火の勢いが弱まった。急激な爆発によって酸素が欠乏し急速に鎮火されていったのだ。炎はすっかり消えたが、この状態で大吾が生き残っているとは思えない。しかし、大吾が生きていると信じる甘粕はヘリを降下させていった(第2話)。