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ドラえもん科学ワールド宇宙の不思議

ビッグ・コロタン 114

出版社名 小学館
出版年月 2010年8月
ISBNコード 978-4-09-259114-1
4-09-259114-4
税込価格 935円
頁数・縦 213P 19cm

商品内容

要旨

地球の気温は昔、1000℃以上あった?月に人が住むとき、“砂”が大問題になる?宇宙にいると、背が高くなり、顔が丸くなる?宇宙人と通信する方法がある?宇宙飛行士・若田光一さんの宇宙体験談や、最新の宇宙探査まで、まんがを読みながら、最新の宇宙の知識を勉強できる、画期的な学習本。

目次

星の不思議
地球と太陽系の不思議
彗星の不思議
宇宙の成り立ちと誕生
ブラックホールの不思議
月の不思議
人工衛星の科学
宇宙ステーションと宇宙飛行士
宇宙探査の現在
宇宙人
生命の不思議

出版社
商品紹介

ドラえもんには藤子・F・不二雄の科学知識に基づいた話が多数ある。宇宙をテーマにした作品を厳選して収録。

出版社・メーカーコメント

ドラえもんを読んで、宇宙の科学を学ぼう!ドラえもんの作者・藤子・F・不二雄先生は、科学や生物に関する関心が高く、まんがの中に自分の興味のある科学知識を盛り込んでいったことはご存じでしょうか?この本は、ドラえもんの中に描かれたテーマによりまんがを厳選して、科学知識と第一人者の解説を同時に読める本です。今回のテーマは「宇宙」。日本人宇宙飛行士の活躍や、執念ともいえる帰還を果たした「はやぶさ」など、日本人にとって、今最も熱い科学分野ともいえるでしょう。地球や月の誕生から、彗星、ブラックホール、人工衛星や宇宙探査にいたるまで、日進月歩で更新されていく宇宙の知識や新しい技術を、まんがを読みながら、親子そろって学習できます。宇宙に滞在したときの様子を語ってくれるのは、現在NASAで国際宇宙ステーションの運用に携わっている若田光一宇宙飛行士。自分の経験を読者にリアルに伝えてくれます。また、監修はやはり宇宙飛行士の毛利衛が館長を務める日本科学未来館が担当し、子どもにとっての宇宙入門書としても最適です。