はじめての日本の歴史 9
江戸幕府の完成 江戸時代前期
小学館版学習まんが
- 山本博文/総監修 三条和都/シナリオ
- 山本博文/監修 こやす珠世/まんが
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 2015年12月 |
ISBNコード |
978-4-09-298209-3
(4-09-298209-7) |
税込価格 | 858円 |
頁数・縦 | 159P 21cm |
シリーズ名 | はじめての日本の歴史 |
商品内容
要旨 |
江戸幕府の三代将軍・徳川家光はキリシタンをとりしまり、鎖国体制をとります。五代将軍・綱吉は生類憐みの令を出します。八代将軍・吉宗は享保の改革を進めます。江戸時代前期はゆるぎない徳川の時代でした。 |
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目次 |
第1章 三代将軍・家光と島原・天草一揆 |
おすすめコメント
新・日本史学習まんがシリーズ、第9弾! 全15巻の新・日本史学習まんがシリーズ。今回発売の9巻で扱うのは、数々の政策を掲げて、徳川幕府の基盤をゆるぎないものにした三代将軍・徳川家光の時代から、享保の改革などで財政を立て直し、米将軍とよばれた八代将軍吉宗の時代までです。諸大名に1年ごとに幕府に出向かせる「参勤交代」の制度を作った徳川家光のねらいは? 九州の島原・天草地方で起こったキリシタンたちの一揆の原因はどこにあったのか? 大名の統制をゆるめて、平和な時代を作った五代将軍・綱吉はなぜ「生類憐れみの令」を出したのか? その平和な時代に栄えた「元禄文化」とは、どのような文化だったのか? あとつぎのいなかった七代将軍の後に、将軍に選ばれた徳川吉宗が行った享保の改革とは? 等々、知れば知るほど日本の歴史に興味がわくエピソードが満載です。【編集担当からのおすすめ情報】 弊社には「小学館版学習まんが 少年少女日本の歴史」(全23巻)という、ロングセラーの学習まんがシリーズがあります(発行累計1800万部)。いわゆる「ビリギャル」のモデルが愛用して慶應大学に合格したという大人気シリーズです。こちらは大学受験にも対応し得る高度な内容も含まれてますが、新シリーズは、その弟分ともいえる存在で、まずはわかりやすく「日本の歴史」の流れを理解できるような内容になっています。また、当代一流の漫画家が、表紙だけでなく中の漫画も描いているので、ストーリーとして日本の歴史を楽しむことができます。