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東京近郊ミニハイク

BE−PAL版

出版社名 小学館
出版年月 2015年6月
ISBNコード 978-4-09-310832-4
4-09-310832-3
税込価格 1,320円
頁数・縦 143P 18cm
シリーズ名 東京近郊ミニハイク

商品内容

要旨

週末はいつもの街を離れて小さな山のなかで過ごそう。寝坊しても行けるご近所山から、爽やかな風吹く高原の山、季節の移ろいを感じる静寂の山まで、山の情報を一新。新規コースも加え、BE‐PAL版として再登場!

目次

1 スニーカー山―小さなのんびり散歩やま(弘法山|丹沢前衛・神奈川県―のんきなご近所花見山
大楠山|三浦半島・神奈川県―逗子の裏山ビギナーズやま
浅間山|箱根・神奈川県―甘く緩かな花ざかりの箱根 ほか)
2 遠くのすてき山―日常を離れて、どこかへ(霧ヶ峰|中信・長野県―夏のひととき花の高原で
太郎山|上田・長野県―地元の人に愛される遠足山
入笠山|南アルプス前衛・長野県―湿原とスズランの香りやま ほか)
3 秋と冬の山―より深く季節を味わいに(三頭山|奥多摩・東京都―東京随一のブナの森鉄砲木ノ頭|富士周辺・山梨県―ススキ光る山中湖畔の山
碓氷峠|軽井沢・長野県―奥軽井沢の優雅な散歩道 ほか)
高尾山|高尾・東京都―雪の翌日は高尾山へ

出版社
商品紹介

全面増補改訂し、BE−PAL版として再登場。「スニーカー山」から「遠くのすてき山」まで、電車で行けて2〜4時間で歩ける東京周辺の日帰り山歩き27コースをセレクト。おやつ、温泉など立ち寄りスポットも。

著者紹介

羽金 知美 (ハガネ トモミ)  
写真家。1972年東京都生まれ。桑沢デザイン研究所写真研究科修了後、ホンマタカシ氏に師事
若菜 晃子 (ワカナ アキコ)  
編集者。1968年神戸市生まれ。学習院大学文学部国文学科卒業後、山と溪谷社に入社。『wandel』編集長、『山と溪谷』副編集長を経て独立。「山と街のあいだ」をテーマにした小冊子『m¨urren』編集・発行人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)