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最後の一色 下

出版社名 小学館
出版年月 2025年11月
ISBNコード 978-4-09-386768-9
4-09-386768-2
税込価格 1,900円
頁数・縦 362P 20cm
シリーズ名 最後の一色

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商品内容

要旨

織田信長に丹後を支配するように命じられた智将・長岡(細川)藤孝、猛将・忠興父子は、決死の覚悟で一色五郎と戦う。味方にも秘策を明かさぬ一色五郎が進もうとする先は、果たして織田家の壊滅か、一族の破滅か。

出版社・メーカーコメント

本屋大賞受賞作家が描く、戦国巨編  織田信長に丹後を支配するように命じられた智将・長岡(細川)藤孝、猛将・忠興親子は、決死の覚悟で一色五郎と戦う。味方にも本心が見えない一色五郎が進もうとする先は、果たして織田家の壊滅か、一族の破滅か。戦国時代最後の怪物が覚醒する。

著者紹介

和田 竜 (ワダ リョウ)  
1969年12月、大阪府生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。2003年、映画脚本『忍ぶの城』で城戸賞を受賞。2007年、同作を小説化した『のぼうの城』(小学館)でデビュー。直木賞候補、本屋大賞2位を経て映画化もされ、累計200万部のベストセラーとなった。2014年、『村上海賊の娘』(新潮社)で吉川英治文学新人賞、そして本屋大賞を受賞し、累計300万部を突破(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)