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老いては夫を従え

出版社名 小学館
出版年月 2016年12月
ISBNコード 978-4-09-388533-1
4-09-388533-8
税込価格 1,430円
頁数・縦 237P 19cm

商品内容

要旨

誰だって歳をとる!リカとカンチも50代。老いてゆく日々を笑に変える最新エッセイ集。クスッと笑えて、ホロッとさせる、心が元気になる一冊です。

目次

老いては夫を従え
「アジサイ」と「アサガオ」
青春返りの、ススメ
アナログ脱却のタイミング
体に優しい服を求めて
気持ちだけは少年・少女
頭ではなく体に聞け!
若いつもりは、脳の見栄
分別すらも忘却して?
五十歳過ぎてのデジタル〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

老いゆく日々を笑いに変える前向きエッセイ 恋愛のエキスパートとして女性向けエッセイも多い著者が、今度は自らを題材に「老い」を綴る。歳を重ねることを怖れず抗わず楽しむ術が満載の「人生の教科書」ともいえる前向きエッセイ全27編。皮膚科では「老人性」を連呼され、老眼鏡は片時も手離せなくなり、病院の予約時間はすっかり勘違い、数々の言い間違いに物忘れ……。著者が「老い」を実感した出来事が、次から次へと、ときに毒舌を交えながら軽妙に綴られていきます。フェイスブッックのメッセージの「管理人」の文字を「菅直人」と読み間違えたエピソードや、若いショップ店員に「ジーパン」と言っても通じず、「デニムですね」と言い換えられて衝撃を受けた話などなど、クスッと笑える話題が満載。その一方で、体調の急変で倒れ救急車で運ばれた話や、自身の乳ガン闘病記まで、考えさせられる話もぎっしり。乳がん闘病記では、告知から術後までの事象と心の動きが、時間軸を追いながら克明に綴られています。ひとつ間違えば重くなりがちなテーマながらときに笑いまで誘うのは、筆者の軽妙な筆致のなせる業。「ああ、あるあるある」と共感したり、思わず声を出して笑ってしまったり、時にはホロッと泣けたり。さらに、同じく著名な漫画家である夫君も頻繁に登場し、格好の題材に。共に歳を重ねたからこその絶妙な掛け合い、いつのまにか逆転した!?夫婦の力関係など、偽らざる夫婦関係も垣間見えて、それがまた、深い味わいを加えています。「老い」が愛おしくなる一冊です。

著者紹介

柴門 ふみ (サイモン フミ)  
漫画家。エッセイスト。1957年徳島県徳島市出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)