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炎凍る 樋口一葉の恋

小学館文庫

出版社名 小学館
出版年月 2004年12月
ISBNコード 978-4-09-402114-1
4-09-402114-0
税込価格 586円
頁数・縦 253P 16cm

商品内容

要旨

『たけくらべ』『にごりえ』など、近代日本文学の金字塔ともいえる名作を残して二四歳で夭逝した、天才作家・樋口一葉。恋も実らず、結婚もせず、貧困のうちに病に倒れたといわれてきたその生涯は、どのようなものであったのか?本書は、一葉の人生の軌跡を丹念に追いながら、明治という時代をしたたかに生きたひとりの女性としての一葉を描き出し、その創作の秘密に迫る。一葉の生き様と才能に惚れ込み、人間が生きることの意味を問う、寂聴尼渾身の評伝―。エッセイ「一葉の謎」「一葉の書」、前田愛氏との対談「一葉の町を歩く」も併録。

目次

炎凍る―樋口一葉の恋
エッセイ1 一葉の謎
エッセイ2 一葉の書
対談 一葉の町を歩く(vs.前田愛)

おすすめコメント

恋?それとも才能?人が生きるというのは与えられた才能を極限まで開こうと試みること・・・。樋口一葉の波乱に満ちた24年の生涯を描く。

出版社・メーカーコメント

24歳で近代文学の名作を残して夭逝した天才作家・樋口一葉。恋も実らず、結婚もせず、貧困のうちに病に倒れたといわれてきたその生涯とは? 一葉の人生の奇跡を丹念に追いながら、明治という時代をしたたかに生きたひとりの女性としての一葉を描き出し、その創作の秘密に迫る。  人間が生きることの意味を問う、寂聴尼渾身の評伝。エッセイ「一葉の謎」「一葉の書」、対談「一葉の町を歩く」も掲載。(編集担当/小学館出版局文庫・文芸編集 飯沼年昭)

著者紹介

瀬戸内 寂聴 (セトウチ ジャクチョウ)  
徳島市生まれ、東京女子大学卒業。瀬戸内晴美の名で幅広い創作活動を行う。73年に得度し、法名を寂聴として京都・嵯峨野に寂庵を結ぶ。97年、文化功労者ほか受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)