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「新しい戦争」と日本の貢献

小学館文庫

出版社名 小学館
出版年月 2002年1月
ISBNコード 978-4-09-402576-7
4-09-402576-6
税込価格 524円
頁数・縦 220P 16cm

商品内容

要旨

二〇〇一年九月十一日のアメリカ同時多発テロを境に、「新しい戦争」が始まり、世界の枠組みが変わった。日本政府はそのことを理解し、変化に対応できるのか。中東情勢に精通する国際政治学者・舛添要一がイスラム原理主義の源泉を遡り、テロリズムとの関係を探求しながら、21世紀のバランス・オブ・パワーを読み解く、緊急書き下ろし。なし崩し的に自衛隊の海外派兵をしながら、なおさら迷走する、どうしようもなく生ぬるい日本に警鐘を鳴らす。鋭い国際感覚と、国会議員独自のインサイダー情報から読み解いた、「日本を憂える日本人」必読の書。

目次

第1章 2001.9.11以降も何も変わらず、動けぬ日本(すばやかった世界の首脳の対応
同時多発テロに邦人の安否を気遣う日本政府 ほか)
第2章 日本人が知らないイスラムパワーの恐るべき歴史と紛争の構図(中東問題を理解するための5つのポイント
イスラムの世界を左右する巨大な資金の行方 ほか)
第3章 21世紀のバランス・オブ・パワーを読み解く(テロリズムのグローバリゼーション化
パックス・アメリカーナ1から2へ ほか)
第4章 孤立国家「日本」は果たして貢献できるのか?(ハンティントンの「文明の衝突」とは?
家族を持たない国家「日本」の行く末 ほか)

著者紹介

舛添 要一 (マスゾエ ヨウイチ)  
1948年北九州市生まれ。71年東京大学卒業後、パリ大学客員研究員、ジュネーブ国際政治研究所客員研究員を経て、79年東京大学助教授。89年退官し、舛添政治経済研究所を設立。テレビ、雑誌などで活躍。2001年参議院議員に当選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)