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光秀の十二日

小学館文庫 信長シリーズ 4

出版社名 小学館
出版年月 2000年8月
ISBNコード 978-4-09-403584-1
4-09-403584-2
税込価格 660円
頁数・縦 297P 16cm

商品内容

要旨

秀吉は官兵衛にぽつりと、言った。「よう踊ったの、光秀殿は」「殿の深慮遠謀、恐れ入りまする」―本能寺で織田信長を弑逆した明智光秀は安土城に入り、信長の居室にいた。障子を開けた光秀の視界に湖水の青がとび込んできた。茫々と広がる湖、比叡、比良の山並み…。ふと、光秀は己が湖のただ中に独りいる錯覚を覚えた。(右府様は孤独だった)その思いが、今、鋭く烈しく光秀に突き刺った。“本能寺の変”の謎と十二日天下の光秀の動きに迫る秀逸時代長編。

出版社・メーカーコメント

 秀吉は官兵衛にぽつりと、言った。「よう踊ったの、光秀殿は」「殿の深慮遠謀、恐れ入りまする」 ──本能寺で織田信長を弑逆した明智光秀は安土城に入り、信長の居室にいた。障子を開けた光秀の視界に湖水の青がとび込んできた。 茫々と広がる湖、比叡、比良の山並み……。ふと、光秀は己が湖のただ中に独りいる錯覚を覚えた。(右府様は孤独だった) その思いが、今、鋭く烈しく光秀に突き刺った。“本能寺の変”の謎と十二日天下の光秀の動きに迫る秀逸時代長篇!