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逢魔が時物語

小学館文庫

出版社名 小学館
出版年月 2004年8月
ISBNコード 978-4-09-405613-6
4-09-405613-0
税込価格 586円
頁数・縦 250P 16cm

商品内容

要旨

大阪府下のベッドタウンH市を走る最終バス。最後の客が降りると必ず乗り込んでくる若い女性がいる。だが終点に着いて車内を見回しても、その姿は見えない。バス会社はこの便に限り、ワンマン運行から乗務員を二人に増やすことにした。地元のタクシーも夜のそのルートは拒絶するというのだ(『最終バス』)。一九九七年にスタート以来怪談系メルマガとして最大の三万人の読者を抱える人気サイト「逢魔が時物語」。…読者から寄せられた恐怖体験の実話から、四〇編余りを厳選し自費出版された幻の書『逢魔が時物語』(原著完売)を一部改編して文庫化。怪談ファンは必読。

目次

視(最終バス
遺影
深夜の霊園
カラオケ店
モニターに映る
パン工場
霊感バー
天上
這い上がる子
口という字
BOQの風呂場
クルマに張りつく女
回送電車)
聴(狂宴
ネパールの学校
アパートの窓
神棚
黒電話
窓を叩く者
騎士)
縛(般若の面
黒い塊
ご先祖さま
大きな手)
獣(祖父
犬を轢いた
光満ちる庭)
感(おいらん淵
体育館
テナント
肝試し
おばけ
虚無僧
気配)
異(衝突事故
玉子
旧道
火葬場
横断歩道
バイク事故
自転車
外線電話
人形の部屋
白い手)
番外(逢魔プロジェクト奇談)

出版社・メーカーコメント

 1997年、読者から寄せられた恐怖体験を配信する怪談系メールマガジン「逢魔が時物語」がスタート。以来7年、今や3万人の愛読者を抱える最大の人気サイトになった。本書は、著者の周囲の人々、全国の読者からサイトに寄せられた恐怖体験のなかからよりすぐりの話をセレクトし、自費出版、完売した「幻の書」に新たな体験記を加え、再構成したもの。(編集担当/小学館出版局文庫・文芸編集 秦野篤行)

著者紹介

結城 伸夫 (ユウキ ノブオ)  
1947年生まれ。大手広告代理店ディレクターとして、テレビCM制作に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)