地球先生
小学館文庫 み14−1
| 出版社名 | 小学館 |
|---|---|
| 出版年月 | 2014年4月 |
| ISBNコード |
978-4-09-406035-5
(4-09-406035-9) |
| 税込価格 | 605円 |
| 頁数・縦 | 253P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
母の死と派遣切りをきっかけに家を失い、日雇い労働で生活をつなぎながらカプセルホテルに寝泊まりするケンジは、ひょんなことから社会起業家を目指す台湾の女子大生メイランと、街角のゴミを集め環境問題を研究するオッサン「地球先生」に出会う。生きがいも目標も失っていたケンジは自分を思い直し、人生を立て直していくことを誓う。まずは部屋を借りようと懸命に働くなか、再会の約束をしていた台湾のメイランからSOSのメールが届いた…。どん底に堕ちても、人は必ず再生できる!勇気と希望が生まれる青春小説。 |
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出版社・メーカーコメント
愛と勇気と希望が生まれる青春小説《駅のトイレなどに比べると、ファミレスは清潔だし早朝は人も少ない。ぼくは時間をかけて顔を洗い、ていねいに歯を磨くと、安物の電気シェーバーでひげを軽くあたった。 身なりはできるだけ気を使うようにしている。ねぐらを失くしてからも、なんとか仕事を見つけてしのいでいけるのは、こういう当たり前の感覚を喪っていないからだ。その一線を越えると、ホームレスと同じになってしまう。 いや堕ちたっていいのだ、と囁く自分もどこかにいる。生きがいも目標も、とうに失くしていたからだ。》ーー本文より 母の死と派遣切りをきっかけに家を失い、日雇い労働で生活をつなぎながらカプセルホテルに寝泊まりするケンジ。そんな中で、社会起業家を目指す台湾の女子大生メイランと、街角のゴミを集め環境問題を研究するオッサン「地球先生」と出会う。それをきっかけに、ケンジは後ろ向きに生きて来た自分を思い直し、人生を立て直していくことを誓う。 ところがある日、台湾に帰ったメイランから、SOSのメールが届いた…。 人はどんなに辛い状況に陥っても、必ず再生できる。そんな勇気と希望が生まれる、心温まる青春小説。