パーフェクトファミリー
小学館文庫 か12−1
| 出版社名 | 小学館 |
|---|---|
| 出版年月 | 2014年10月 |
| ISBNコード |
978-4-09-406093-5
(4-09-406093-6) |
| 税込価格 | 682円 |
| 頁数・縦 | 325P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
児童相談所職員・国枝夏希は、実母と継父からの虐待が疑われる少年・木村雅実を担当していた。その少年が突然行方不明になる。同じ頃、全く別の場所でトラック運転手・神恵光は一組の夫婦に「パーフェクトファミリー」という養子システムの説明をしていた。一方、木村雅実行方不明事件の捜査にあたる調布東署には、警視庁から末次紀夫という一風変わったキレモノの刑事が赴任。独自の視点で捜査を開始する。事件解明の過程で明らかになる夏希の過去、雅実の妹の死、そしてすべての人々の心に潜む闇。事件解決は明るい未来につながるのか。 |
|---|



出版社・メーカーコメント
家族とは何か。根本から問う衝撃の問題作!多摩南児童相談所職員・国枝夏希は、実母と継父からの虐待が疑われる少年、木村雅実を担当していた。再び虐待が疑われる通報を受けて雅実の家を訪れた夏希は、母親の話と現在の家庭環境から、虐待の可能性は薄いと判断。しかし後日、雅実本人と会った夏希は、雅実の言動にどこか違和感をもつ。その頃、全く別の場所で江戸川区在住の主婦・日下部悦子は夫とともに、神恵光と名乗る若者から、「パーフェクトファミリー」という養子縁組システムに関する説明を受けていた。そんな折、木村雅実が行方不明になる。捜査に関わる調布東署には、警視庁刑事部捜査一課から末次紀夫という一風変わったキレモノと評判の男が赴任。末次は、東署の昔気質の警察職員・横田義之とともに、木村雅実の事件を含む、5件の小学生行方不明未解決事件の捜査にあたることとなった。独自の視点で木村雅実と彼をとりまく人間関係を明らかにしていく末次。その中で彼は、国枝夏希の過去に、小学生行方不明事件のルートを見出す。そして、物語は思わぬ方向に展開していく・・・。