商品内容
| 要旨 |
ビートルズに魅せられ、中学時代からドラムを始めた稲垣潤一は、高校卒業後、就職先を一日で辞めて、ディスコやキャバレーで生演奏を聴かせる「ハコバン」の一員となった。「好きな音楽を仕事にできるなんて、最高だ」と思っていたが、メンバー間の確執、ストーカー事件、仲間のドラッグ騒動、ギャラの未払い等のトラブルが続発し、手放しで楽しめる日々ではなかった。それでも自らを奮い立たせながら、仙台で先の見えない音楽活動を続ける潤一に、東京のテレビ局のプロデューサーから声がかかる…。音楽史を裏で支えていた「ハコバン」の光と闇を描く初の自伝。 |
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| 目次 |
第1章 十九歳の挫折 |



出版社・メーカーコメント
人気アーティストの知られざる下積み時代! ドラムを叩きながら歌うという独自のスタイルで世の中の度肝を抜き、いまも変わらぬハイトーンボイスで人気を誇るアーティスト、稲垣潤一。小学校時代、初めて聴いたビートルズに衝撃を受けて音楽に目覚め、以来、中学、高校とバンド活動に明け暮れたといいます。そんな稲垣少年は高校卒業後、就職先を1日で辞めて地元・仙台で「ハコバン」――キャバレーやディスコなどで生演奏するバンド――の世界に飛び込みました。ハコバンは、プロではありますが、あくまでローカルでマイナーな存在。いくら実力があっても、必ずしもメジャー・デビューできるとは限りません。挫折し、傷つき、それでも前を見据えて一歩一歩歩んでいく姿を、懐かしの洋楽ナンバーとともに描いていきます。