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犬飼ですが、猫しか診ません

小学館文庫 い45−3

出版社名 小学館
出版年月 2025年12月
ISBNコード 978-4-09-407526-7
4-09-407526-7
税込価格 726円
頁数・縦 269P 15cm

商品内容

要旨

「犬はお断りだ」―具合の悪いチワワのチーちゃんを動物病院に連れて来た厚子は驚いた。獣医の犬飼がまさかの塩対応。どころか、「ぼくは獣医じゃない。いわば通訳だ、猫の」とまで言い放つ。幼馴染で市役所職員の綾乃によると、有能な猫専門医というのだが…。大雪のため、避難所に仮設された動物病院で、次々と起こる不思議な事件。アメショーモモちゃん脱走、チーちゃん行方不明、ミックス錆猫タッちゃん誘拐―。猫を偏愛しすぎて人間コミュ障の犬飼が、戸惑う周囲を巻き込んで解決に奔走する。猫と通い合う心に涙が零れる、ハートウォーミングな物語。

出版社・メーカーコメント

猫専門医がトラブル発生のもと?  「犬はお断りだ」具合の悪いチワワのチーちゃんを動物病院に連れて来た塩見厚子は驚いた。獣医の犬飼倫人がまさかの塩対応。どころか、「ぼくは獣医じゃない。いわば通訳だ、猫の」とまで言い放つ。幼馴染で市役所職員の獅子丸綾乃によると、有能な猫専門医というのだが……。大雪のため、避難所に仮設された動物病院で、次々と起こる不思議な事件。アメショーモモちゃん脱走、チーちゃん行方不明、ミックス錆猫タッちゃん誘拐−−。猫を偏愛しすぎて人間コミュ障の犬飼が、戸惑う周囲を巻き込んで解決に奔走する。猫と通い合う心に涙がこぼれる、ハートウォーミングな物語。  【編集担当からのおすすめ情報】  前作『生活安全課防犯係 喫茶ひまわり』で、料理小説+警察小説の見事なマリアージュを読ませてくれた、実力派作家の心あたたまる作品をぜひお楽しみください!

著者紹介

伊多波 碧 (イタバ ミドリ)  
1972年、新潟県生まれ。信州大学卒業。2001年、作家デビュー。23年、「名残の飯」シリーズで、第十二回日本歴史時代作家協会賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)