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冒険の日々 マイ・ホームタウン

小学館文庫

出版社名 小学館
出版年月 2005年10月
ISBNコード 978-4-09-408049-0
4-09-408049-X
税込価格 660円
頁数・縦 321P 16cm

商品内容

要旨

昭和四十年代、子供たちはいつも外で遊んでいた。こっそり忍び込んだ空き家で藁人形を見つけたことから騒動になる「座敷童子」。河童を生け捕りにしようと底なし沼にボートを漕ぎ出す「河童沼」。廃坑になった洞窟を探検しているうちに不気味な寒村に迷い込んでしまった「山姥の里」ほか、怖いながらも心躍る冒険の数々。あの頃は里にも山にも素敵な遊び場所があり、そこではいつも幼なじみと一緒だった。自然の中で生きる人間の逞しさと弱さを描いて直木賞を受賞した著者が、自らの少年時代を回顧しつつ綴った懐かしさあふれる連作集。

出版社・メーカーコメント

昭和四十年代、子供たちにとって遊ぶことがすべてだった時代の胸躍る冒険の日々――こっそり忍び込んだ空き家で見つけた藁人形が騒動を引き起こす「座敷童子」。河童を生け捕りにしようと底なし沼にボートを漕ぎ出す「河童沼」。廃坑になった洞窟を探検しているうちに不気味な寒村に迷い込んでしまった「山姥の里」ほか、自然の中で生きる人間の逞しさを描いて直木賞を受賞した著者の原点ともいえる郷愁あふれる連作集。(編集担当/小学館ポスト・セブン編集局 山田義知)

著者紹介

熊谷 達也 (クマガイ タツヤ)  
1958年宮城県生まれ。97年『ウエンカムイの爪』で小説すばる新人賞を受賞して作家デビュー。凶悪犯罪の陰に見え隠れするニホンオオカミを追った二作目の『漂泊の牙』で2000年度の新田次郎賞を受賞。04年には東北の山に生きるマタギの生き様を描いた『邂逅の森』で直木賞と山本周五郎賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)