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ビネツ

小学館文庫 な7−1

出版社名 小学館
出版年月 2007年12月
ISBNコード 978-4-09-408234-0
4-09-408234-4
税込価格 765円
頁数・縦 535P 16cm

商品内容

要旨

誰よりも美しくなりたい!と願う女性たちが集まる、青山の高級エステサロン『ヴィーナスの手』。サロン主・京子にヘッドハントされたエステティシャンの麻美は“神の手”の再来とたちまち人気を博す。ところが、かつてサロンでは“神の手”だったエステティシャンが謎の死を遂げていた。京子の夫で健康食品会社社長・安芸津と美貌の息子・柊也、麻美に嫉妬する同僚、美を競い合う客―次第に麻美は周囲の愛僧と欲の渦に巻込まれていく。その「手」で麻美が掴み取るものは?エステ・美容業界にかかわる人間の表と裏が描かれた、ドラマチック群像ミステリー。

出版社・メーカーコメント

東京青山の高級エステサロン『ヴィーナスの手』にヘッドハントされたエステティシャンの麻美は、〈神の手〉の再来と人気を得る。サロンでは以前サリという元祖〈神の手〉の女性が謎の死を遂げていた。いつしか麻美はサリを超えたいと野心を抱く。サロン主の京子とその夫で健康食品会社社長の安芸津、麻美に急接近する、安芸津と前妻の息子、嫉妬する同僚、様々な思惑を持つ客ら、次第に周囲の愛憎と欲の渦に麻美は巻き込まれていく――。

著者紹介

永井 するみ (ナガイ スルミ)  
1961年東京生まれ。東京藝術大学中退、北海道大学卒業。コンピューター会社勤務を経て96年に「隣人」で小説推理新人賞、同年「枯れ蔵」で新潮ミステリー倶楽部賞を受賞してデビュー。硬質の社会派ミステリーを精力的に発表する一方、近年は市井の人、殊に女性の心理を細やかに鋭く描き出す筆致でも定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)