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絶対女王にゃー様 3

ガガガ文庫 ガし1−6

出版社名 小学館
出版年月 2010年8月
ISBNコード 978-4-09-451225-0
4-09-451225-X
税込価格 660円
頁数・縦 326P 15cm
シリーズ名 絶対女王にゃー様

商品内容

要旨

「ぴんぽーん!」チャイムの代わりに甲高い声が家の中に響いた。別居していた妹の強引な来訪。「来るのは夏休みって言ったじゃないか」「早くなっちゃいました」。突然始まった輪玖と妹のドタバタな同居生活。輪玖は妹に隠れてパソコンを死守しながら夜ごとにゃー様とチャット・イン。「また来ちゃいましたね。今夜はどんならぶらぶデートにしちゃいましょうか☆」しかし、絶対王女の宮殿が危うい均衡によって保たれていることを輪玖は何も知らなかった。ついに宮殿崩壊!?にゃー様の正体が明かされる最終巻。

出版社・メーカーコメント

「ぴんぽーん!」 チャイムの代わりに甲高い声が響き輪久はベッドから跳ね起きる。聞き覚えのある声。玄関の鍵をがちゃがちゃと開く音。 「あ、兄様」 別居しているはずの妹の顔。輪玖は慌ててノートパソコンを胸に抱きかかえる。 「お前は何がしたいの?」 「兄様のお部屋チェックですが」 「だからなんのために」  「知っておきたいじゃないですか、だって兄様とは今日から一緒に暮らすのですから」 片親である父・樽人氏の居ぬ間の、突然の妹の来訪。にゃー様との関係を秘密にするため、輪久はパソコンを死守し続ける。そして、妹の目を盗んで、今夜も絶対女王にチャット・イン! 「おはようございます☆」 ──デートの待ち合わせみたいですね。 「ふふふ、じゃあらぶらぶデートしちゃいましょう」 奴隷の輪玖はにゃー様に囁きかける。 僕にはにゃー様がいればいいんです。三次元はみんな嫌いです。イミテーションの結華。イミテーションの妹。イミテートすらできない香苗。みんなくすんだ肌色をしています。ただにゃー様の声だけがきらきらと光っています…… 絶対女王の宮殿に迷いこんだ少年の顛末やいかに?