俺が生きる意味(レゾンデートル) 1
放課後のストラグル
ガガガ文庫 ガあ9−2
| 出版社名 | 小学館 |
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| 出版年月 | 2013年3月 |
| ISBNコード |
978-4-09-451397-4
(4-09-451397-3) |
| 税込価格 | 660円 |
| 頁数・縦 | 323P 15cm |
| シリーズ名 | 俺が生きる意味(レゾンデートル) |
商品内容
| 要旨 |
誰かを選ぶということは、選ばなかった誰かを犠牲にするということだ―。ある日の放課後、高校生の斗和は、仲のよい2人のクラスメイトから同時に告白を受ける。どちらを選ぶか、斗和の中で答えは出ていた。だが、平穏な日常は唐突に崩壊する。突如として現れた“見えない壁”によって学校は外部と隔離され、生徒たちは“人喰いの化け物”が徘徊する学校に取り残されてしまう。大切な人達を誰一人死なせたくないと、斗和は必死に抗うが―。濃密なサスペンス演出が冴える衝撃のパニックバトル、ついに開演!この衝撃は心臓を抉る。 |
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出版社・メーカーコメント
愛憎入り交じる、生き残りを懸けた物語「斗和くん、何読んでるの?試験前なのに余裕だね」人生最後の平穏の日。人類が生態ピラミッドの頂点から転がり落ち、人間が捕食される側にまわった日の学園生活は、青葉萌由里のそんな言葉からはじまった――。放課後、萌由里とその親友である赤峰寧々音から同時に別々の場所へ呼び出しを受けた。それが自分への告白であると気付いた斗和は、返事をするために移動を始める。そのときだ。ピィンと弦を弾くような耳鳴りが聞こえ、世界が一瞬、暗転したように感じた。自身がどこか、高い所へ上っていくような錯覚を覚える。夢から覚めるときの感覚に似ているような気がした。それは単なる錯覚だったのかもしれない。耳鳴りが消え去った後も、教室や自分自身にもなんら変化はなかった。いや、何かが違う。どこかおかしいと思った。漠然とした不安が渦巻いているような気がする――そう、この予感は正しかったのだ。第5回小学館ライトノベル大賞優秀賞受賞『キミとは致命的なズレがある』で異彩を放った赤月カケヤ、待望の新作!イラストを担当するのは、表情豊かなキャラクター描写が好評のしらび。