犬と魔法のファンタジー
ガガガ文庫 ガた1−19
| 出版社名 | 小学館 |
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| 出版年月 | 2015年7月 |
| ISBNコード |
978-4-09-451563-3
(4-09-451563-1) |
| 税込価格 | 693円 |
| 頁数・縦 | 343P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
未踏の地を夢見て、若者たちが冒険の旅に出たのも今は昔。平和な時代が長く続くこの大陸では、冒険なんて今どき流行らないし、食べていけない。若者たちの夢は、無事に就職すること―。主人公・チタンは口下手で要領の悪い大男。一生安泰の宮廷務めを目指し就職活動に明け暮れるも、すべて不採用。現実は残酷で、理不尽で、不公平だ。絵に描いたような英雄譚はどこにもない。チートな能力に目覚める朝も、聖剣を抜く日もやってこない。職業無し、武器無し、特技なし。田中ロミオ最新小説は、ファンタジー世界なのに、リアルな青春。 |
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出版社・メーカーコメント
「剣と魔法の大冒険」は遠く昔になりにけりかつて、偉大な始祖文明が大地に栄えていた。だが滅びた。かつて、剣と冒険と神秘の時代があった。だが廃れた。現在、『新大陸』はとても平和である。未踏の地を夢見て、若者たちが冒険の旅に出たのも、今は昔。冒険なんて、時代遅れもいいところ。今の若者の夢は、無事に就職すること。主人公・チタンは一生安泰の宮廷務めを目指し就職活動中。しかし、なかなか採用されず苦戦続きでやさぐれていた。そんなチタンの前に現れ、冒険という悪の道に誘う中年男・ケントマ。しかし、今時、冒険者など流行らない。食べていけない。冒険者の才能がある、としつこく誘うケントマから逃げ回るチタンだったが……。さえない大男、あまり美しくないエルフ、そして一匹の白い犬が織りなす「ファンタジー世界」の青春とは?