
妖怪学新考 妖怪からみる日本人の心
小学館ライブラリー 132
| 出版社名 | 小学館 |
|---|---|
| 出版年月 | 2000年8月 |
| ISBNコード |
978-4-09-460132-9
(4-09-460132-5) |
| 税込価格 | 1,034円 |
| 頁数・縦 | 299P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
人々が不安や怖れから逃れられず、心に「闇」を抱きつづけるかぎり、妖怪は生きつづける。妖怪を明らかにする試み…、それは現代社会と日本人の心を明らかにすることでもある。妖怪研究の第一人者による刺激的妖怪論。 |
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| 目次 |
はじめに 新しい妖怪学のために(妖怪学とはなにか |


出版社・メーカーコメント
民俗社会には数多くの妖怪や魔(生霊・怨霊・呪詛・憑きもの)あるいは異界に棲む多くの妖怪たちが活動しています。多くの子どもたちを恐怖させた口裂け女の騒動もまだ記憶に新しいところです。科学文明が現代社会に生活する人々に浸透しているにもかかわらず、こうした怪談を生み出す心性を日本人は今日なお持ち続けています。妖怪や魔を究明することは、この母胎である民俗文化の仕組みや民俗的思考様式を探ることであり、古代から現代にいたる日本人の生き方に触れることを意味しています。 本書は、民俗社会に生き続けてきた数多くの「妖怪」や「魔」を体系的に把握、探求しつつ、現代の生活空間の中で隠されている空間──「闇」の領域から解明し、日本人の心のあり方を探求します。