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あわてんぼうウサギ ジャータカものがたり

出版社名 小学館
出版年月 2017年3月
ISBNコード 978-4-09-726707-2
4-09-726707-8
税込価格 1,540円
頁数・縦 1冊(ページ付なし) 19×27cm

商品内容

要旨

あついあついインドのうみのちかくに、ウサギがすんでいました。あるひひるねをしているとドッダダッドーン!おおきなおおきなおとがしました。「うわっ!せかいがこわれるー」おおあわてでうさぎは、にげだしました。むかしむかし、おしゃかさまがライオンだったときのおはなし。

出版社・メーカーコメント

子どもに伝えたいインドの昔話昔むかし、おしゃかさまがライオンだったときのおはなしです。インドの海の近くに、ウサギがすんでいました。ある日昼寝をしていると、「ドッダダッドーン」というものすごく大きな音がしました。ウサギは、びっくり仰天!「世界が壊れる−」と逃げ出しました。「死にたくない〜!」と走っていくウサギを見て、森の動物たちも大慌て。みんな逃げ出しました。さてさて、本当に、世界は壊れてしまうのでしょうか?その様子を見ていたラインが、「どうして逃げているのか?」とたずねると、動物たちは、口々に「世界が壊れはじめたのです」と答えました。世界が壊れる音とは、何だったのでしょうか?ジャータカ物語とは、おしゃかさまの前世の物語です。おしゃかさまは、前世で動物など様々な生を受け、善行を積んできたから、偉大な仏になったと信じられています。そして、このジャータカ物語は、仏教の教えだけにとどまらず、人間としてのあり方が、寓話性豊かに語られているところから、イソップ、グリムなど世界の説話文学に影響を与えています。

著者紹介

中川 素子 (ナカガワ モトコ)  
1969年東京芸術大学美術研究科修了。文教大学名誉教授。制作に「興福寺五部浄像復元想定像」(東京芸術大学資料館)。著書に『絵本はアート―ひらかれた絵本論をめざして』(教育出版センター、1991年日本児童文学学会奨励賞)など、絵本論や現代美術論多数
バーサンスレン,ボロルマー (バーサンスレン,ボロルマー)   Baasansuren,Bolormaa
モンゴル文化芸術大学美術学部卒業。2008年来日、2011年文教大学卒業。現在は日本を拠点に絵本作家、イラストレーターとして活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)