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自衛隊が危ない

小学館101新書 028

出版社名 小学館
出版年月 2009年4月
ISBNコード 978-4-09-825028-8
4-09-825028-4
税込価格 770円
頁数・縦 190P 18cm

商品内容

要旨

発足から55年、田母神・前航空幕僚長の「懸賞論文」問題が露呈した巨大軍事組織、自衛隊の歪みとは何か。「軍歌が流れる基地」「悩める現場」、そして「アメリカという聖域」。足かけ15年、1000人を超える陸空軍自衛隊員に話を聞き、F15で空中戦訓練を体験し、軍事機密のかたまり、潜水艦で深海を行った「兵士」シリーズの著者が、さらに3年にわたり防衛省の人事関係施策等検討会議委員をつとめた経験をもとに、いま自衛隊の現場で何が起きているか、つまびらかにしていく。その軋みの、悲鳴にも似た声が、歯止めを失ったこの組織で相次ぐさまざまな問題の底から聞こえてくる。

目次

第1章 「武士」は消えたのか
第2章 軍歌が流れる基地
第3章 護憲の軍隊
第4章 悩める現場
第5章 アメリカという聖域

おすすめコメント

これが巨大軍事組織・自衛隊の「歪み」だ。発足から55年、田母神・前航空幕僚長の「懸賞論文」問題が露呈した巨大軍事組織、自衛隊の歪みとは何か。「軍歌が流れる基地」「悩める現場」、そして「アメリカという聖域」。足かけ15年、1000人を超える陸海空自衛隊員に話を聞き、F15で空中戦訓練を体験し、軍事機密のかたまり、潜水艦で深海を行った「兵士」シリーズの著者が、さらに3年にわたり防衛省の人事関係施策等検討会議委員をつとめた経験をもとに、いま自衛隊の現場で何が起きているか、つまびらかにしていく。その軋みの、悲鳴にも似た声が、歯止めを失ったこの組織で相次ぐさまざまな問題の底から聞こえてくる。

著者紹介

杉山 隆男 (スギヤマ タカオ)  
1952年東京生まれ。一橋大学卒業後、読売新聞社を経て著作活動に入る。1986年に『メディアの興亡』(文藝春秋刊)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。1996年、3年間に及ぶ自衛隊取材をまとめた『兵士に聞け』(新潮社刊)で新潮学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)