日の丸家電の命運 パナソニック、ソニー、シャープは再生するか
小学館101新書 154
| 出版社名 | 小学館 |
|---|---|
| 出版年月 | 2013年2月 |
| ISBNコード |
978-4-09-825154-4
(4-09-825154-X) |
| 税込価格 | 792円 |
| 頁数・縦 | 221P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
日本における大手総合電機メーカーは8社。うち、家電メーカーといわれるパナソニック、ソニー、シャープはかつてない危機に見舞われて、もがき続けている。かつては世界を席巻していた各社がどうしてこんな状況に陥ってしまったのか。日本経済に大きな影響力を持つ日の丸家電はもう一度、輝きを取り戻すのか、それともこのまま沈むのか。経済分析の第一人者である著者が復活への“処方箋”を示す。 |
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| 目次 |
第1章 松下幸之助の家族主義をも捨てたパナソニック |



出版社・メーカーコメント
家電メーカー各社の復活へのカギを探る! 家電メーカー各社の2013年3月期決算が注目を集めている。過去最大の赤字見通しを発表したシャープ、2年で1兆5000億円を失ったパナソニック、黒字予測ではあるものの、本業である電機部門では大幅な赤字となるソニー。いずれも世界を席巻していた日本を代表するメーカーだ。アナログからデジタルへと移行する中で製品はコモディティ化され、新興国製品との差はなくなり、価格競争に破れ新興国企業の後塵を拝している状態だ。一時は倒産寸前とまでいわれたアップルが故スティーブ・ジョブスによって鮮やかに蘇ったように日本の家電各社もかつての栄光を取り戻せるのか。そのためには必要なものがある。それはイノベーションであり、マーケティング力である。そして、何よりも経営者の力だ。これまで家電各社はデジタル化の本質を理解せずに、無駄な投資を続けてきた。これまでの成功体験にとらわれることなく、新たな一歩が踏み出せるか。家電メーカーとは好対照に堅調な重電系メーカー各社の戦略なども踏まえた上で、それぞれの企業が生き残るための秘策を明らかにする。