なぜ「反日韓国に未来はない」のか
小学館新書 191
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 2013年12月 |
ISBNコード |
978-4-09-825191-9
(4-09-825191-4) |
税込価格 | 814円 |
頁数・縦 | 255P 18cm |
商品内容
要旨 |
日本人は、朴槿恵大統領の就任で日韓関係の改善を期待した。だが、それはすぐに裏切られた。朴槿恵大統領は就任直後から日本を蔑ろにする反日姿勢をとり続け、韓国では反日が加速している。いったいなぜなのか?それを理解するには、建国にあたって反日主義を大義名分とせざるを得なかった韓国の歴史を知る必要がある。本書は、韓国歴代政権の対日姿勢を検証しつつ、最新のデータを分析して、反日主義がむしろ韓国を害している実態と日韓関係の行方を読み解く。入国拒否にもめげなかった著者渾身の韓国論。 |
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目次 |
第1章 「朴槿恵の韓国」で吹き荒れる反日の嵐 |
出版社・メーカーコメント
関係最悪化の責任は朴槿恵大統領にある! 朴槿恵大統領になってますます反日が加速している。反日なら人権も法律も、条約も歴史的事実さえも無視して良い、と言わんばかりだ。こうした韓国の反日を批判してきた著者を、韓国政府は入国拒否にした。これは明らかな、先進国ならあってはならない「言論の自由を否定する行為」だが、韓国内からは全くそうした批判が起きなかった。ここに韓国の病巣がある。さらに国内にあふれる反日を世界に拡散しようとしている韓国。彼らの反日はどのように形成され、肥大し、どこまで暴走するのか。この非理性的な反日の精神構造は韓国自身に悪影響を与えていないか? 日本はこうした韓国とどう付き合えば良いのか。人権を無視した祖国の仕打ちにもめげない著者渾身の韓国論。