輪になれナニワ ガンバ大阪の光輝と蹉跌
小学館新書 196
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 2013年12月 |
ISBNコード |
978-4-09-825196-4
(4-09-825196-5) |
税込価格 | 770円 |
頁数・縦 | 190P 18cm |
商品内容
要旨 |
2013年11月3日、J1昇格―。この歓喜にたどり着くまでには、悪夢のようなJ2降格からの知られざる激闘があった。本書は、1993年、ガンバ大阪としてJリーグ入りしてから二十年の歴史を振り返りつつ、2013年シーズン、J1昇格、J2優勝というミッションを果たすべく戦った遠藤保仁、今野泰幸らのガンバ・イレブンを密着取材。数々の試練を乗り越えて、勝利を手にし、ミッションを果たした選手の本音を赤裸々に描く。 |
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目次 |
序章 小雨の昇格 |
出版社・メーカーコメント
J1昇格へのガンバ大阪全ドキュメント 1993年、ガンバ大阪としてJリーグ入りしてから二十年の歴史を振り返りつつ、今シーズン、J1昇格、J2優勝というミッションを果たすべく戦った遠藤保仁、今野泰幸らのガンバ・イレブンの本音を赤裸々に描く。2012年、名門・ガンバ大阪はジュビロ磐田との決戦に敗れ、チーム創設以来初のJ2降格という憂き目に遭う。そこから首脳陣を刷新し、再びJ1の舞台に舞い戻るべくJ2チームとの戦いに挑む。だが当初の予想とは異なり、大物チームから勝利を奪おうとする下位チームからの「ジャイアント・キリング」に苦しむ。そうした選手の苦悩、またサポーターとともにJ1へ返り咲こうとする熱い思いを丹念に追っている。【編集者からのおすすめ情報】 知られざるJ2降格とJ1昇格の舞台裏を丹念に追ったスポーツ・ノンフィクション。そこから浮かび上がる選手の本音や苦悩を、ガンバ大阪協力のもと、赤裸々に綴る。