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出版社・メーカーコメント
「10の姿」で「架け橋期」の連携を考える 幼保小連携のために「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」(「10の姿」)をもとに子どもの姿を話し合い、育ちや学びの連続性を確保していくための参考書。5歳児と小学一年生の2年間は、生涯にわたる学びや生活の基盤を作る重要な時期。幼保小の架け橋プログラムでは、その間を「架け橋期」として幼児教育と小学校教育の双方から歩み寄り、「学びの連続性」を確保していくことを求めています。そのためには、「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を読み解き、活用することは欠かせません。本書では、「10の姿」を各項目に添って、具体例を挙げながら丁寧に解説。そして「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」をキーワードに実際に園でどのような話し合い、園内研修がされているか、六つの例を紹介しています。また、5歳児と小学一年生に共通した「あるある」エピソードについて幼児教育、小学校教育のそれぞれの立場から話し合い、「子どもの学び」を共有し、指導をつなぐためにはどうしたらよいかを考えます。 【編集担当からのおすすめ情報】 「保育所保育指針」「幼稚園教育要領」「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」に共通して記されていいる「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」。著者の神長先生は、どのように「10の姿」を読み解いていったらいいのかを子どものエピソードを交えながら、わかりやすく解説。また、実際の園での活動を「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」をもとにした振り返り、園内研修を写真も使って紹介しているので、ぜひ参考になさってください。小学校教頭、幼児教育センター長、神長先生による話し合い(幼児教育・小学校教育に共通する子どもの見方や指導、相違点、架け橋期のカリキュラムって?などについて)も注目です。オールカラーで園の写真、子どもの活動の様子がイメージしやすいイラストも掲載、わかりやすく構成しています。ぜひご一読ください。