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東京の異界渋谷円山町

新潮文庫 も−46−1

出版社名 新潮社
出版年月 2020年4月
ISBNコード 978-4-10-101981-9
4-10-101981-9
税込価格 649円
頁数・縦 318P 16cm

365Booksのおすすめ

かつて都内有数の花街として栄えた渋谷区・丸山町。東電OL殺人事件の現場でもあります。
当時を知る風俗店店主や現役の芸者などから丹念に肉声を採取し、事件の足跡をたどるディープなルポルタージュ。
人々の生の声がそのまま書かれていて、あの坂道に立っているような気持ちになります。

365Booksとは?

  • 本の問屋・トーハンが本屋さん向けに発信しているトレンド&商品情報です。
    このコーナーではマスコットキャラクターの棚忍者とナビヘビちゃん(の中の人)が読者の方に今オススメしたい1冊をご紹介します。

商品内容

要旨

渋谷は「谷」である。谷底の渋谷駅からスクランブル交差点を渡って道玄坂をのぼり、坂道を右に折れると、そこは円山町。かつて都内有数の花街として栄えたこの街は、謎多きあの東電OL殺人事件の現場でもあった。街の生き字引や現役芸者、風俗店主らの肉声を採取し、事件の痕跡を辿る。色と欲の匂いに誘われて、路地と坂の迷宮を探訪するディープ・ルポ。

目次

第1章 花街の記憶
第2章 円山芸術
第3章 丘の上のホテル街
第4章 風俗の街として
第5章 十八年目の東電OL事件
第6章 死と再生の街

著者紹介

本橋 信宏 (モトハシ ノブヒロ)  
1956(昭和31)年埼玉県生れ。ノンフィクション作家。早稲田大学政治経済学部卒業。ノンフィクション・小説・エッセイ・評論と幅広い活動を行う。2019(令和元)年、『全裸監督村西とおる伝』がNetflixでドラマ化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)