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この世はウソでできている

新潮文庫 い−75−9

出版社名 新潮社
出版年月 2016年2月
ISBNコード 978-4-10-103529-1
4-10-103529-6
税込価格 539円
頁数・縦 233P 16cm

商品内容

要旨

ウソは巨大で組織的なほど見破ることが難しい。地球温暖化からがん検診、果てはレバ刺し禁止まで。「民主主義」というお題目の下、過剰な法規制を敷くことで利益誘導を狙う国家のやり口や、怪しい「科学」を世界の常識にすりかえ、金儲けを企む巨大利権の巧妙な手段を、人気生物学者が次々喝破!世間の通説に踊らされ、自己家畜化の道を進む現代人に覚醒を促す挑発の社会時評。

目次

第1章 民主主義のウソ(「民主主義は人の自由を尊重する制度である」のウソ
「ダメ。ゼッタイ。」?大麻取り締まりのウソ ほか)
第2章 ウソの道具としての科学(「人の役に立つことで金儲け」から「人を脅かして金儲け」へ
インチキな科学的言説で人をだました典型例「ダイオキシン法」 ほか)
第3章 世界を動かすウソのからくり(ウソがホントを支配している貨幣経済
グローバル・キャピタリズムの源泉 ほか)
第4章 現代人はどんな「ウソ」にだまされるのか(他人をコントロールしたいという欲望の始まり
自己家畜化が進む現代人 ほか)

おすすめコメント

ウソは巨大で組織的なほど見破ることが難しい。地球温暖化からがん検診、果てはレバ刺し禁止まで。「民主主義」というお題目の下、過剰な法規制を敷くことで利益誘導を狙う国家のやり口や、怪しい「科学」を世界の常識にすりかえ、金儲けを企む巨大利権の巧妙な手段を、人気生物学者が次々喝破! 利便や健康の語に踊り、自己家畜化の道を進む現代人に覚醒を促す挑発の社会時評。

著者紹介

池田 清彦 (イケダ キヨヒコ)  
1947(昭和22)年、東京生れ。東京教育大学理学部卒業。東京都立大学大学院生物学専攻博士課程修了。山梨大学教育人間科学部教授を経て、2004(平成16)年4月より早稲田大学国際教養学部教授。構造主義生物学の地平から、多分野にわたって評論活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)