• 本

伊賀の残光

新潮文庫 あ−84−1

出版社名 新潮社
出版年月 2015年10月
ISBNコード 978-4-10-120091-0
4-10-120091-2
税込価格 649円
頁数・縦 327P 16cm

商品内容

要旨

その誇りに、囚われるな―。鉄砲百人組の老武士、山岡晋平。伊賀衆ながら伊賀を知らず、門番の御役目とサツキ栽培で活計を立てていた。だがある日、伊賀同心の友が殺される。大金を得たばかりという友の死の謎を探る中、晋平は裏の隠密御用、伊賀衆再興の企て、そして大火の気配を嗅ぎ取った。老いてこそ怯まず、一刀流の俊傑が江戸に澱む闇を斬る。

おすすめコメント

その誇りに、囚われるな――。鉄砲百人組の老武士、山岡晋平。伊賀衆ながら伊賀を知らず、門番の御役目とサツキ栽培で活計(たつき)を立てていた。だがある日、伊賀同心の友が殺される。大金を得たばかりという友の死の謎を探る中、晋平は裏の隠密御用、伊賀衆再興の企て、そして大火の気配を嗅ぎ取った。老いてこそ怯まず、一刀流の俊傑が江戸に澱む闇を斬る。『流水浮木―最後の太刀―』改題。

著者紹介

青山 文平 (アオヤマ ブンペイ)  
1948(昭和23)年、神奈川県生れ。早稲田大学政治経済学部卒業。経済関係の出版社に18年勤務したのち、フリーライターとなる。2011(平成23)年、『白樫の樹の下で』松本清張賞を受賞しデビュー。’15年、『鬼はもとより』で大藪春彦賞を受賞。同作は直木賞候補にもなった。江戸中期の成熟した時代にあってなお、懸命にもがき生きる人々を描く時代作家として注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)