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徴産制

新潮文庫 た−119−2

出版社名 新潮社
出版年月 2021年12月
ISBNコード 978-4-10-120622-6
4-10-120622-8
税込価格 737円
頁数・縦 370P 16cm

商品内容

要旨

女になって、子を産め。国家は僕にそう命じた―。2093年、疫病により女性人口が激減した日本で、満18歳から30歳の男性に性転換を課し、出産を奨励する制度が施行された。貧しい農村に育ったショウマ、政治家を志すハルト、知人の国外脱出を助けるタケル…。立場も職業も思想も異なる5人の男性が“女”として味わう理不尽と矛盾、そして希望とは。男女の壁を打ち破る挑戦的で痛快な物語。センス・オブ・ジェンダー賞大賞受賞作。

出版社・メーカーコメント

女になって、子を産め。国家は僕にそう命じた――。2093年、疫病により女性人口が激減した日本で、満18歳から30歳の男性に性転換を課し、出産を奨励する制度が施行された。貧しい農村に育ったショウマ、政治家を志すハルト、知人の国外脱出を助けるタケル……。立場も職業も思想も異なる5人の男性が〈女〉として味わう理不尽と矛盾、そして希望とは。男女の壁を打ち破る挑戦的で痛快な物語。

著者紹介

田中 兆子 (タナカ チョウコ)  
1964(昭和39)年、富山県生れ。8年間のOL生活ののち、専業主婦に。2011(平成23)年「べしみ」で女による女のためのR‐18文学賞大賞を受賞。同作を収録した『甘いお菓子は食べません』でデビュー。’19(令和元)年『徴産制』でセンス・オブ・ジェンダー賞大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)