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家族脳 親心と子心は、なぜこうも厄介なのか

新潮文庫 く-29-4

出版社名 新潮社
出版年月 2014年5月
ISBNコード 978-4-10-127954-1
4-10-127954-3
税込価格 473円
頁数・縦 190P 16cm

商品内容

要旨

子どもに対して、「それはダメ」「勉強しなさい」が口ぐせになっていませんか?それでは才能を萎縮させてしまうかもしれません。「男としてカッコ悪いよ」と言えば、ヤル気も湧いてくるというもの。互いを尊重し、接し方を少し変えてみるだけで、夫の無神経さや舅の頑固さも、愛おしくなるはず。家族の絆を深めるヒントが満載。脳と感性の研究者が綴る、愛情溢れる痛快エッセイ!

目次

家族を楽しもう(ノーベル賞なんかいらない
男としてかっこ悪い
頭の中の鏡
初心者男子のためのタキシード道 ほか)
感じることば(五十の手習い
スイート・コミュニケーション
ネーミングの底力
男のモテ期 ほか)

出版社・メーカーコメント

脳は自分で変わるものではなく、出会いによって変わるものなんだな。鈴木おさむ。脳と感性の研究者による、愛情溢れる痛快エッセイ!子どもに対して、「それはダメ」「勉強しなさい」が口ぐせになっていませんか? それでは才能を萎縮させてしまうかもしれません。「男としてカッコ悪いよ」と言えば、ヤル気も湧いてくるというもの。互いを尊重し、接し方を少し変えてみるだけで、夫の無神経さや舅の頑固さも、愛おしくなるはず。家族の絆を深めるヒントが満載。脳と感性の研究者が綴る、愛情溢れる痛快エッセイ!

著者紹介

黒川 伊保子 (クロカワ イホコ)  
1959(昭和34)年、長野県生れ。奈良女子大学理学部物理学科卒。株式会社感性リサーチ代表取締役。メーカーでAI研究に携わったのち、ことばの感性を研究。独自のマーケティング論を拓く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)