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陋巷に在り 11

顔の巻

新潮文庫

出版社名 新潮社
出版年月 2004年3月
ISBNコード 978-4-10-128123-0
4-10-128123-8
税込価格 649円
頁数・縦 422P 16cm
シリーズ名 陋巷に在り

商品内容

要旨

魯の国の政権安定のために孔子が企てた三都毀壊策。その最終段階の成城討伐は、成の城宰・公斂処父の抵抗にあい、膠着状態におちいっていた。そこで、狂巫に身をやつした悪悦の使嗾をうけた処父は、孔子の動揺を誘うため、その故郷・尼丘襲撃に兵を向わせる。そして、その頃、子蓉も何ものかに誘われるように、尼丘を目指していた。孔子の故郷に危機が迫る、危急存亡の第十一巻。

著者紹介

酒見 賢一 (サケミ ケンイチ)  
福岡生れ。愛知大学卒業。1989(平成元)年に『後宮小説』で第1回日本ファンタジーノベル大賞を受賞してデビュー。’92年には『墨攻』『陋巷に在り1儒の巻』で中島敦記念賞を受賞。中国史を踏まえながら奔放な想像力で描く作品群には定評がある。著書に『周公旦』(新田次郎文学賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)