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陋巷に在り 12

聖の巻

新潮文庫

出版社名 新潮社
出版年月 2004年7月
ISBNコード 978-4-10-128124-7
4-10-128124-6
税込価格 649円
頁数・縦 405P 16cm
シリーズ名 陋巷に在り

商品内容

要旨

孔子が魯の政権安定のために計画した三都毀壊の最終策、成城破壊は成兵の激しい抵抗にあい、一進一退の状況に陥る。城宰の公斂処父が孔子を霍乱するため、その故郷・尼丘に派遣した成兵たち。そのまえには顔儒たちが立ちはだかる。そして、尼山の神に受け入れられた子蓉は、その祠の前で最期の舞を踊りながら、邑に突入した成兵たちを次々と倒していく…。愛別離苦の第十二巻。

著者紹介

酒見 賢一 (サケミ ケンイチ)  
福岡生れ。愛知大学卒業。1989(平成元)年に『後宮小説』で第1回日本ファンタジーノベル大賞を受賞してデビュー。’92年には『墨攻』『陋巷に在り1 儒の巻』で中島敦記念賞を受賞。中国史を踏まえながら奔放な想像力で描く作品群には定評がある。また『後宮小説』がアニメ化され、『墨攻』が漫画されるなど他分野からの注目度も高い。著書に『周公旦』(新田次郎文学賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)