• 本

私という病

新潮文庫 な−60−2

出版社名 新潮社
出版年月 2008年9月
ISBNコード 978-4-10-134172-9
4-10-134172-9
税込価格 440円
頁数・縦 183P 16cm

商品内容

要旨

「どうして私は、女であることを、おおらかに正々堂々と楽しめないのか」―男に負けないよう必死で手に入れた「勝ち組」の称号が、恋愛マーケットでは惨めな「負け組」と見なされる。愛されたい、だけど見返してやりたい…相反した女の欲情を抱いた作家が叩いた扉は、新宿歌舞伎町・熟女ヘルス。過激な“実体験主義”に潜む、普遍的な「女」の苦しみに肉体ごと挑んだ、戦いと絶望の全記録。

目次

第1章 セレブ妻・叶恭子(源氏名)のデリヘル日記
第2章 女は、女であることを確認してこそ「女」となる
第3章 男の「自己正当化」病と、女の「引き裂かれ」症候群
第4章 東電OLという病

著者紹介

中村 うさぎ (ナカムラ ウサギ)  
1958(昭和33)年福岡県生れ。同志社大学文学部英文科卒。OL、コピーライターを経て、ジュニア小説デビュー作『ゴクドーくん漫遊記』がベストセラーに。その後、壮絶な買い物依存症の日々を赤裸々に描いた週刊誌の連載コラム「ショッピングの女王」がブレイクする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)