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引かれ者でござい

新潮文庫 し−35−15 蓬莱屋帳外控

出版社名 新潮社
出版年月 2013年3月
ISBNコード 978-4-10-134525-3
4-10-134525-2
税込価格 693円
頁数・縦 402P 16cm

商品内容

要旨

智勇度胸を懐に、韋駄天のごとく諸国を駆け抜ける影の飛脚たち。憂国志士をかたる無頼漢から商家のドラ息子奪還に挑む鶴吉。烏合の衆を率いて、河川増水で閉ざされた帰路を切り開く、宇三郎。そして、弟のように育てた次郎吉を迎えに上総を訪れた治助は、男の逞しい成長と世の変遷を肌身で感じる。血を熱くする活劇。胸に灯点す人の情。志水辰夫第三の黄金期を示す、三作を収録。

著者紹介

志水 辰夫 (シミズ タツオ)  
1936(昭和11)年、高知県生れ。’81年、『飢えて狼』でデビュー。巧みなプロットと濃密な文体で、熱烈なファンを獲得する。’86年『背いて故郷』で日本推理作家協会賞を、’91(平成3)年『行きずりの街』で、日本冒険小説協会大賞を受賞する。さらに、2001年『きのうの空』で、柴田錬三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)