随想春夏秋冬
新潮文庫 み－２５－４０
| 出版社名 | 新潮社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2017年11月 |
| ISBNコード |
978-4-10-144460-4
（4-10-144460-9） |
| 税込価格 | 473円 |
| 頁数・縦 | １６６Ｐ １６ｃｍ |
商品内容
| 要旨 |
音楽の道をあきらめ、文学を志した十代。大学では英文科に籍を置くもののフランスの詩に心惹かれた。稲垣達郎、小沼丹、新庄嘉章…錚々たる師の学恩に導かれるも道は険しく遠い。雑誌記者を経て、競馬で食いつなぎ、結婚後は、英語の私塾で糊口をしのぐ。クラシック音楽、古典文学、写真、陶器、書と様々な学びを得て二十数年、曙光が漸く身を照らし出した。著者の文学的軌跡を刻む傑作随想。 |
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| 目次 |
春の川 |
