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肖像彫刻家

新潮文庫 し−38−11

出版社名 新潮社
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-10-148422-8
4-10-148422-8
税込価格 781円
頁数・縦 406P 16cm

商品内容

要旨

芸術家の道を諦めた中年バツイチの正道。心機一転、八ケ岳山麓に移住するが、本場イタリア仕込みの腕を振るった女神像は、あらぬ場所に置かれてしまう。それでも注文には心を込めリアルな彫像を造った。だが耳を疑うことが起きた。喋るというのだ、肖像が…。古刹の訳あり仕事から、亡き両親の像、大胆な裸体彫刻まで、珍現象が巻きおこす人間模様をからりとしたユーモアで笑い飛ばす傑作。

出版社・メーカーコメント

芸術家の道を諦めた中年バツイチの正道。心機一転、八ケ岳山麓に移住するが、本場イタリア仕込みの腕を振るった女神像は、あらぬ場所に置かれてしまう。それでも注文には心を込めリアルな彫像を造った。だが耳を疑うことが起きた。喋るというのだ、肖像が……。古刹の訳あり仕事から、亡き両親の像、大胆な裸体彫刻まで、珍現象が巻きおこす人間模様をからりとしたユーモアで笑い飛ばす傑作。

著者紹介

篠田 節子 (シノダ セツコ)  
1955(昭和30)年、東京生まれ。東京学芸大学卒。東京都八王子市役所勤務を経て’90(平成2)年『絹の変容』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。’97年『女たちのジハード』で直木賞、『ゴサインタン』で山本周五郎賞を、2009年『仮想儀礼』で柴田錬三郎賞を受賞。’11年『スターバト・マーテル』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)