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好色義経記

新潮文庫

出版社名 新潮社
出版年月 2005年4月
ISBNコード 978-4-10-149824-9
4-10-149824-5
税込価格 440円
頁数・縦 211P 16cm

商品内容

要旨

源義経は「判官びいき」に代表されるように、母・常盤御前との生き別れや、兄である頼朝との確執など、その生涯が常に悲劇として描かれた。が、中丸流に史料のウラ側を眺めれば「こいつはただの寿毛平な男じゃないか」という結論になる。事実、彼は出っ歯で赤毛、色白の小男でカッコよくないという。そんな義経の素顔を求め、大胆な推理と解釈を加えて講談調に仕立てた、爆笑の一代記。

目次

源氏と平氏は百姓武士の代弁者
清盛の思惑外れる
藤原氏黄金時代を目の当たりに
義経、京へ颯爽登場
義経・頼朝兄弟の仲違い
打倒・頼朝をたくらんだ源義仲
ついに平家との対決へ
義経人気に手を焼く頼朝
壇の浦で潮流を読み合う両軍
勝利後のすさまじい「肉弾戦」
頼朝追討、義経追討の宣旨
兄弟対決は平泉で幕切れに

著者紹介

中丸 明 (ナカマル アキラ)  
1941(昭和16)年ソウル生れ。同志社大学卒業。出版社勤務を経て、執筆活動に。’68年より毎年スペインに滞在する。『京城まで』で日本旅行記賞を受賞。ヨーロッパの歴史、とりわけスペインの歴史と文化に通じており、名古屋弁を駆使した独特の解説は人気が高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)