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ナナ

新潮文庫 ソ−1−4

出版社名 新潮社
出版年月 2006年12月
ISBNコード 978-4-10-211604-3
(4-10-211604-4)
税込価格 1,155円
頁数・縦 716P 16cm
シリーズ名 ナナ

商品内容

要旨

名作『居酒屋』の女主人公の娘としてパリの労働者街に生れたナナ。生れながらの美貌に、成長するにしたがって豊満な肉体を加えた彼女は、全裸に近い姿で突然ヴァリエテ座の舞台に登場した。パリ社交界はこの淫蕩な“ヴィナス”の出現に圧倒される。高級娼婦でもあるナナは、近づく名士たちから巨額の金を巻きあげ、次々とその全生活を破滅させてゆく。自然主義作家ゾラの最大傑作。

著者紹介

ゾラ (ゾラ)   Zola,Emile
1840‐1902。フランスの小説家。パリ生れ。事務員・ジャーナリストを経て短編小説の執筆にとりかかり、出世作『テレーズ・ラカン』(1867)ののち、第二帝政下の一家族の歴史を描く連作を発表。その中に『居酒屋』(’77)『ナナ』(’80)『ジェルミナール』(’85)『大地』(’87)などがある。’98年ドレフュス事件に際し禁固刑判決を受け、一時英国に亡命した。不慮のガス中毒でパリで死去
川口 篤 (カワグチ アツシ)  
1902‐1975。栃木市生れ。東京帝大仏文科卒。フランスの近代劇を専攻し、東京大学、学習院大学教授を歴任
古賀 照一 (コガ テルイチ)  
1919‐2006。詩人・仏文学者・評論家、宗左近のこと。『炎える母』で歴程賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)